※あっし個人の生活の記録じゃよ
やーーっと衣替え本番のシーズンですわ。
暖かくなったと思ったら寒くなり、朝夕はさみーのに真昼間は暑い、なんつー気温が不安定すぎる週が繰り返されすぎて、夏服に春秋服、何なら冬服も一緒くたになっていたクローゼット。
立夏が過ぎたくらいには、と思ってたけどようやっと！ようやっと、あったか衣類たちを仕舞えます。ここまでくるのに、今年も一段と長かったわ〜〜〜。
我が家の場合、あっしの産後状態回復終了までは誰も衣類の入れ替えなんてしねぇーわけですから、これからの梅雨シーズン用の衣類と真夏用衣類を出しておけば、10月(実質11月あたりだけど)の衣替えまでいけるわけです。
衣類は少ないほうが管理が楽なのは事実、洗濯も毎日できる。けど一日で乾かない場合(雨天時とか)や、一日の間で何回か着替える場合もある、ということで(特に息子、あっしも夏場は着替える)、我が家は基本服数多めの夏を過ごします。
夏服の前に冬服チェックよね、ってことで痛みもろもろをチェック。まず息子服。来年はもうサイズアウトするであろう服を衣類ケースへ。娘が着るか着ないか分からないけど、一応とっておく。ケバケバのあったか長袖と、毛玉多いトレーニング用パンツはグッバイ。
お次は旦那。ヒートテックが上下ともにもうヨロヨロ。Ｖネックがダルンダルンに伸びちゃって深すぎるUネックになってるし。5年は着てたよね？っていう強者どもを感謝とともにハサミでカット。拭き掃除に使って捨てるぜ！カカトの擦り切れと毛玉が激しい靴下も同じく。
で、あっしよ。ニットのスカートは伸びた腹回りがビロビロに波打ってるし、タイツは毛玉でいっぱい。切ってクイックルワイパーがわりに使っちゃうぜ。冬用のあったかインナー(2年選手)は上下ともにまだまだ全然いける。ありがとう、peach John。お高めな分、しっかり仕事してくれてるぜ。
さて梅雨&夏服。
息子の服は買い足さないといけない。カーディガンとフーディ、薄手のロンTに薄手の長ズボンかねー。半袖ハーパンのほうが涼しいんだろうけど、すっ転んだ時とか虫除けには調子がイイのよね、長めのほうが。これはよく考えて買いたいので一旦ホールド。
旦那の服は、ユニクロで夏インナーと靴下のみゲットで済みそう。サイズも変わらないし、足りないもの買うだけで済むのが旦那服の良いところ。
で、あっしなのよ。自分の服は、ノートにメモとりながら全体的に見直しましたよ。
あっしはもうちょっとで授乳ライフに突入、乳飲み子を抱っこしながら息子の相手をする主婦生活、そしてアラフォー。……つまり安心安全な育児ライフを過ごせる&清潔感とキチンと感重視の服が最適と判断。
先ずは持ってるだけで着てない服にお別れを告げました。オシャレ！と思って買ったけど、全然着てない服たち。コーデュロイのパンツとボーダーのカットソー。未だにオシャレだとは思うけど着てない…..実用性に欠けるわけでもないし…..ナゼなの…..と思って一回身につけたら理由が分かりました。ズバリ、似合わない、です。ガビーン。あっしの首から上の印象に全く合わず。骨格にも素材とサイズが合ってないカンジでもありました。うん、ダメだコリャ、と納得。
他にも、かつて着てたけど最近着ておらず、かつこれからも着なそうな服たち。暗色のカットソーとマキシ丈系のロングスカートとワンピース。好きで似合いもするんですけどねぇー、暗色(特に黒)のトップスはあっしをだいぶいかつく見せてしまうんですよ。迫力と貫禄がつきすぎるというか。子どもにとっても怖く見えるだろうし、と思い、でも懇談会とかではその印象が逆にグッドかとも思い、少数残してグッバイ。スカートとワンピースは大好きなんですが、階段で必ず踏んじゃうし、とっさに動き回れるかというとそうでもない、しゃがんだら地面につくし、パンツほどポッケにモノつっこめないし、などなどの理由でほとんどグッバイ。
あと、あっしは使える！と思う服はまったく同じモノを何枚か買う傾向にあるんですが、傷んでるものを雑巾にしました。ヘビロテアイテムを見るたびに、あっしはホントに着る服がワンパターンだなと思います。白黒の無地オンリーよ。(気づけばパンダやペンギン、シャチにダルメシアンのグッズにも囲まれてるという。牛やシマウマ、マレーバク(だっけ？)も白黒よね….。余談〜。)
ここまでで、あっしの手持ち服は全部で60枚弱になりました。オールシーズンで。※冬用アウターやインナーは数にいれてないよ。※カーディガンとかフーディは数にいれてるよ。
夏用に買うとしたら、ワイドパンツ1〜2枚くらいかなぁ。涼しく過ごせるように。でもワイドパンツそんなに好きじゃないもんで、難しいところです。普通の綿パンじゃ暑いし、でもスカートは安心安全上きびしいし。難しー。割り切って買うカンジだろうかー。
とまぁ2022の衣替え一発目はこんなカンジでした。
ではまた！
