服事情と家計

前回の続きです〜


脱!服の無駄買い!という話。


今まで色々な方法で、服の無駄買い防止に取り組んできたのですが、あっしにとって効果があったものを記しておきたいと思います。


❶己れのライフスタイルの把握

→実生活に即さない服は着ないのです

→そして、着ない服は要らない服になるのです

☆あっしの場合、スカートやワンピが大好きなんですが、経験上、育児しにくいので(あっしの場合ね)、子供たちが大きくなるまでは全カットです。


❷自分が“映える”ものだけ着る

→似合わないと知ってるものをわざわざ着ない

→やっぱり似合わない、を確認したいなら買わずに試着で済ますのだ

→顔映りを良くするパーソナルカラーと、スタイル良く見せる骨格診断は知っておいて損なし

☆あっしはパーソナルカラーがウィンターで、骨格ストレートです。ざっくりとしか知りませんが、服の選別に超役立ってます。


❸必要な服/物から買う、必要な服だけ買う

→子供の学校行事に着ていける服、持ってる?

→冠婚葬祭用の服、ある?

→自分に似合うし、日常で使えるアイテムだけど、そんなにいくつも必要?

☆息子が幼稚園に入園したので、参観日用と懇談会用にキレイめのブラウス買いました。いっぱい歩くし子供と遊ぶし、と危うくスニーカーを2足買いそうになりましたが、他のフラットシューズもあるし要らねぇだろ、と踏み止まりました。


❹高価な物は積み立てて買う

→アラフォーですもの、良質なバッグやコートやジュエリー欲しい〜

→そういう時は、大体の値段調べて、月々積み立てて買うんじゃ

☆月に2千円だと年間2万4千円、4年貯めたら9万6千円!(あっしの場合、今買っても使う機会ナシで持ってるだけになるんでね〜。長丁場で無理なく貯めるのであります!)


❺常に家計簿を眺める

→特にライフプラン表。いつどのくらいのお金が出ていくのか、目と脳と心に刻みつける

→分かってる出費以外にも、出費はあるもの。それを分かってるとおいそれと買い物出来なくなる

☆介護費負担とかね。生活費負担とかね。


主だったものはこんなカンジです。

こうやって厳選して服を買ったあとは、いかにステキに着るか、だと思います。

新しい服はフレッシュ感を(当然)もたらしてくれますが、服よりも、まずは、清潔感のある肌や髪、手入れされた手や指先、自分に似合うヘアメイク、余裕のある態度や物言い、などのほうがアラフォーのオシャレには重要なんだな、とヒシヒシと感じます。ホントにマジで。


服何買っていーかわからんばい、って人は、一旦服を買おうとするのはやめてもらって。

まずは傷んでる服、似合わない服を処分すること。次に自分本体の手入れをすること。(胃腸の調子を整えるのも大事。顔色明るくなります。睡眠も大切。)


とりあえず、今宵はここまで。


次は服以外のアイテムについて。靴とかバッグとか。


ではまた!