物価高騰に手取り収入源、社会的な金回りの悪さに加えて金絡みの不祥事の多いことよ。明るいニュースが浮いて見えるこの頃ですわ。
不景気よりも人間の不誠実さのほうが嫌よね、あっし個人としては。真面目に働いてる人間がバカをみる世の中なんだから腹立たしいわい。
急に話変わって。
服買わないチャレンジしてる最中で、服の無駄買いも何もないんですけども、管理入院中に色々考える時間あったので備忘録として記事に。
あっしの場合、どういう服が似合うのかを考えるより、どういう服が似合わないのかを洗い出すほうが、服の無駄買い防止に役に立ったと思います。
例えばトップスなら、
▪️首元が詰まってる服
▪️薄い生地の服
▪️ドルマンやパフスリーブなど肩周りにデザインのある服
▪️ボタンやレースなどの装飾や模様のある服
▪️黄色味の服
▪️オーバーサイズの服
などです。
(アンタ骨格ストレートでブルベだろう?って?正解!)
これらの服を着ると、顔色が冴えなかったり、上半身が大層イカつく見えてしまうんです。10年前でも2年前でも、例外なく似合わなかった服はこんなカンジでしたね。もう二度と買うことはないでしょう。
ボトムスだと、
▪️フレアスカート(特にミモレ丈)
▪️タック入りパンツ
▪️センタープレス入りパンツ
▪️柔らかい生地のボトムス
▪️たっぷりとした生地のボトムス
これらをはくと確実にスタイルダウンしてきました。下半身のボリュームがすごくなるんですよね〜。野暮ったい短足バディになります。(もともとの短足太脚がさらに強調されることに….)
さらにさらに、現在乳幼児子育て中のアラフォーなので、
▪️コットン100の柔らかいトップス
▪️足捌きの良いボトムス
▪️洗いざらしで着て清潔感のあるコーデになるか
なども考慮ポイントなんです。
とまぁこんなカンジでダメ出ししてくと、割と着れる服が少ないですね。悲しみや寂しさもありましたが、経済的で素晴らしいんだと発想を(無理矢理)転換させました。
実際、あっしは各シーズン2パターンコーデをローテして着るタイプの人間らしく、地域性的にも環境的にもライフスタイル的にも、服のバリエーションが少なくていいのでオールオッケーです。
子どもの成長を鑑みた時に、あと3、4年はこんなスタイルが続きそうです。
次は食について。
ではまた!