自分に似合う服と好きな服、現実的で必要な服って全然違う。
私の場合は。
1。似合う服→私の気性の激しさに合う服。スキニーにピンヒールとか。
2。好きな服→ロマンティックなワンピースなどなど。
3。現実的で必要な服→幼児育児中なんで、スウェットや綿パンなどの、耐性のあるどカジュアル。
今はどカジュアル一辺倒。
そこに偏りすぎて、ときたま超でかい反動がくる。
トキメキの名の下に、好きな服、つまり必要ない服が欲しくなるのである。
ほしーほしーほしーよー
ロマンティックなサンドレスがー
セールでお安いよー
って心がウェイウェイ言ってても
着る機会もなきゃ必要でもなく、ましてや汚されたくない服なんて
お金の無駄だと脳が叫ぶ。
心は言う
無駄の効用を知れ、人生には潤いが必要だと。
何より、可愛いもんゲット出来たら嬉しいじゃんと。
脳は言う
老後の資金、学費、値上がりし続ける物価に税率、冠婚葬祭にかかる費用、まだまだあるけど、そのサンドレスのほうが大事かい?と。
心と理性が押し問答しまくって、最後は理性が勝つ。
夏の季節ですら、おめーは今までにサンドレス着たことなんかあったかい?それはいつ何時でも全力で子供を守れる服なんかい?
まず全力疾走は無理。
足さばき悪そうで。丈長くて引っかかりそうだし。
そもそも、独身の時もサンドレス全然着てなかったな。持ってたけど。
というわけで、今日も私は服を買わない。