転勤族のアラフォー主婦、実践による学びを綴る(星ネタ多め)

ちょこちょこブログタイトル変わります〜

節約家計〜服の諦め方〜

自分に似合う服と好きな服、現実的で必要な服って全然違う。

私の場合は。


1。似合う服→私の気性の激しさに合う服。スキニーにピンヒールとか。


2。好きな服→ロマンティックなワンピースなどなど。


3。現実的で必要な服→幼児育児中なんで、スウェットや綿パンなどの、耐性のあるどカジュアル。


今はどカジュアル一辺倒。


そこに偏りすぎて、ときたま超でかい反動がくる。

トキメキの名の下に、好きな服、つまり必要ない服が欲しくなるのである。


ほしーほしーほしーよー

ロマンティックなサンドレスがー

セールでお安いよー

って心がウェイウェイ言ってても


着る機会もなきゃ必要でもなく、ましてや汚されたくない服なんて

お金の無駄だと脳が叫ぶ。


心は言う

無駄の効用を知れ、人生には潤いが必要だと。

何より、可愛いもんゲット出来たら嬉しいじゃんと。


脳は言う

老後の資金、学費、値上がりし続ける物価に税率、冠婚葬祭にかかる費用、まだまだあるけど、そのサンドレスのほうが大事かい?と。


心と理性が押し問答しまくって、最後は理性が勝つ。

夏の季節ですら、おめーは今までにサンドレス着たことなんかあったかい?それはいつ何時でも全力で子供を守れる服なんかい?


まず全力疾走は無理。

足さばき悪そうで。丈長くて引っかかりそうだし。

そもそも、独身の時もサンドレス全然着てなかったな。持ってたけど。


というわけで、今日も私は服を買わない。