転勤族のアラフォー主婦、実践による学びを綴る(星ネタ多め)

ちょこちょこブログタイトル変わります〜

フランス人風の衣食住を真似るのが難しかった話

雪が凄いのよ

日が長くなってきて春めいてきている〜と思いきや雪やで


あっしの今年のテーマは“金銭”系っぽい。

自分の財周りというのは、自分や配偶者の実家の財周りに多大な影響を受けとる、というのをめっちゃ実感してるところ。2ハウス8ハウスっぽいわ。


さて。

以前から、質素だけど豊か、っていうフランス風衣食住に憧れてて実践してたんだけど、色々と難しかったもんで、それについてペロペロ語りたい所存ですー。


まず衣食住の衣なんだけどさ。

ワンシーズン10着で暮らせるのよ、全然問題ない。

だけど心が満たされにくいっすね。

オシャレしたい、綺麗でいたい、って気持ちが、合理的に必要なものだけですませてムダ使いしない、っていう気持ちを下回らなかったんですよ。

あっしの場合はね。

飽きもきちゃったりしてね。以前よりは格段に購入頻度は落ちているとはいえ、服がシンプルになればなるほど、小物類(靴やバッグやアクセなど)を揃えてないとあらゆるTPOに合わせられなかったりするな、と思うことも多かった。

あとは周りの目も気になったね。

全然知らない他人の目じゃなくて、近い身内の目ね。

母→“いっつも同じ服だね”

妹→“他に服持ってないの?”

夫→“オンナ諦めたんかい”

極めつけは、元教え子(27)の、“うちのお母さんはいつも同じ服着てて、一緒に外出するの恥ずかしい時があった”発言。

思春期時期だよね、きっと。

カーチャンにも事情があったのかもしれないって大人に近い年齢になれば分かるけどさ。

もし息子が、オメーのカーチャン、いっつも同じ服だな、って言われてたりしたら!

別に気にしねぇって思う人もいっぱい居るだろうけど、あっしはちょっとヤダな、と思いました。

というわけで、トキメキが減る、飽きる、人の目が気になるっていう3点がネックでした。


次は衣食住の食。

まずはある日のフランス人の1日の食生活(本で見た、正確に記憶はしてない)をとりあげてみると、

☆朝→ジャムトースト(1枚)、カフェオレ、オレンジジュース

☆昼→チキンサラダサンド、コーヒー

☆スナック→りんご一個

☆仕事終わり→かけつけ一杯、ナッツ

☆夜→野菜スープ、ハム、チーズ、ちょっと甘いもの


少ねぇっぺ!これ少ねぇっぺよ!(献立はまぁ良いけどよ)これで足りるっていう人ももちろん居るんだろうけど、あっしはムリムーリでした。

夫にも平日5日間試してもらったところ、量は問題ないそうで(マジで驚き)、ただ内容はガッツリ不満だそうです。ダイエットしてねぇし俺、と言ってたわ。

夫婦合わせて、内容も量もアカンかった、ということでした。(ちなみに我が家はあっしが太め、夫はガリガリめやで〜)


衣食住の住は、特に記すことなしですな。

転勤族の我らは、もともと家具いっぱい持ってないし、引越しの度にある程度断捨離することになるもんで。


次の記事も衣食住!


では。