転勤族のアラフォー主婦、実践による学びを綴る(星ネタ多め)

ちょこちょこブログタイトル変わります〜

木星が自分のライツにヒットする時&ネイタル8ハウスでの木星海王星コンジャンクション追記

※前半が前回(8ハウス木海cjn)の付け足し話〜

※後半(ライツと木星cjn)は批判めいてるから、読むのイヤな人は回れ右!



自分か配偶者の家系問題の渦に、強制的に揉み込まれる我ら夫婦。

あっしと旦那、共にネイタル8ハウスが魚座でありんす。

昨日、10年くらい前に亡くなった祖母の遺品諸々(山のようにある)を片付けはじめました。祖母はあっしの父の母ですが、父は丸投げ。あっしの母も、そのうち片付けるわ〜と言い続けて10年弱。父の姉である伯母が祖母の遺品チェックに来るという(しかも今週末)、やらなきゃいけない片付けタイミングがようやっときたのに、誰もやらねーんで、動き出すあっし。それに付き合わされるあっしの旦那。

家財っちゃよりかは遺品ですけどもね、浄化っすよ。8ハウス味がすごいですたい。伯母とも3年ぶりに連絡とったし。本当に8ハウスだわ。


話変わって。後半部分だよ〜。

あっしの実家には母がいて、長男である弟が同居してます。2人とも太陽魚座。弟は月も水星もパラスも魚座。母は太陽だけ。

この2人に、木星魚座期に何が起こるかとあっしは見守り続けています。(観察ともいう)

まず母に起きてること。去年の木星魚座期には、父との離婚話が持ち上がり(父の家財使い込みによるもの)、巻き込まれた次男夫婦から“絶縁じゃゴルアァァァ!!!“と超絶なお怒りをかいました。今現在、母は父の年金口座を押さえることで父を赦し、次男夫婦に4桁万円の住宅援助金を出したことで、次男夫婦からの赦しを得たようなカタチで落ち着きました。つまり、母の社会的立ち位置に変化がありそうだったわけです。既婚からバツイチへの変化になるところだったと。さらに赦し赦され循環が起きていたのであります。気持ちはぐしゃぐしゃ、カオスたるところから這い上がれたのは去年の木星水瓶座期のおかげだったのかもしれません。母の水星、金星、キロンは水瓶座なんです。割り切って現実を処理することを好みますし、そう考えますし、そうやって自分を納得させてメンタルケアをする、それが離婚したくない母にとって功を奏したのでは、とあっしは思っています。が、父の使い込みを見る限り、離婚したほうが被害を被らずにいいのにね、というのが我ら兄弟の見解です。余談ですけど。


次に弟です。こやつは子供に大変優しく、他人のことをとやかく言わず、全方位に肯定的で滅多にキレないイイ奴っちゃイイ奴なのですが、金と女関係と生活態度が非常にダラシなく、一旦キレるとキレた対象に対して烈火の如くキレちぎります。コヤツの金星、火星、リリス牡羊座で団子状態なんですよ。さもありなんっすわ。そしてコヤツは今絶好調です。誰も彼の行動を咎めないからです。咎めようとすると母が飛んできてコヤツを庇うからなんですけどね。基本秘密主義なのでコヤツが何してるかはわからんです。仕事は真面目にしてます。休日がナゾ。いい歳して何してるか開示する必要はないんですけどね、コヤツを見てると、魚座木星はその人の存在をありのままで受け入れてくれはするけど、別にそれがイイ訳じゃないっつーことをヒシヒシとカンジます。必ずツケを払うことになるでしょう。自分をありのまま出しすぎても許される時期っていうのが、木星が自分の月に巡ってくる時期で、それが誰かの我慢によって形成されてるので有ればしっぺ返しが必ずきます。内容は省きますが12年前もモロ一緒なことが起こり、後処理が本当に難儀でした。今同じことが起きている、つまり弟は学んでねーわけです。というわけで結果も同じでしょう。


何が言いたいかというと、木星が太陽にヒットする時は自分の立ち位置が変化する可能性が有る時(例え外聞は悪くとも内情的実情的には自分に良い方へ変化する)、月にヒットする時は自分の悪癖や依存してる習慣が許される時(しかしながら後で必ず蒔いた種を刈り取ることになる)、になるということが分かりました。

水星金星火星は枝葉、自分の手段であり、やはり自分自身の一部であって本質というか根幹ではないのだな、とかんじました。

自分の月サインにその年の木星サインがヒットする方!自己規律をオススメします!是非とも己を省みてくれ!

自分の太陽サインにその年の木星サインがヒットする方!自分の立場が変わりそうなら!外聞が悪そうでも、それが自分にもたらすメリットデメリットを冷静に判断してくれ!


木星が良いことをもたらすっていうのを素直に味わえるのは、木星サインが金星サインにヒットする時な気がする〜


金星魚座や金星牡羊座の人はノリノリな年だと思いますです!(うちの弟もじゃん、ええ?)



今回ちょっと読みにくいな、すまん。

ではまた!